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カテゴリー「災害・救急」の検索結果は以下のとおりです。

台風・・・管理部長のひとりごと

  • 2023
    08/08
    15:24
カテゴリー:災害・救急

 

お疲れ様です。毎日暑い日が続いています。皆さん熱中症には十分留意してください。

毎年、梅雨があけ線状降水帯やら台風情報に日々注意喚起の頻度が高くなってるような気がします。

 

それにしても今回の台風6号。。。Uターンするは遅いはまた北上する始末。。。外側の雲の影響で関東地方でも不安定な天気になりそうです。それに加え台風7号も南に発生。

 

これまでの雨により地盤の緩んでいるところなど土砂災害の危険度が高まる恐れがあるので出勤時等は注意しましょう!!

 

はやく天気になあれ。

 

 

 

 

宿毛市津波避難タワー(通所リハビリテーション)

  • 2022
    10/28
    15:15
カテゴリー:災害・救急

 

この数年、九州、四国、豊後水道に、地震の頻発が再々ありますね

もう南海トラフ巨大地震が近づいているのかな?いつ来てもおかしくないと思うこの頃。


この7月頃、宿毛市に二ヶ所津波避難タワーが出来ましたね。

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一度上がって体験してみました。

スロープが高さ11メール付近までついており、

これからだったら、高齢者の方、車椅子など利用できます。

20221113201939.jpeg

14メートル上階では、備蓄倉庫、仮設トイレがあります。


朝、夕の送迎時には、この付近での地震発生時には、即座に向かって利用ができます。


普段から、どこに避難場所があるのか、通所では周知しておく必要があります。

宿毛市に立派な避難タワーが出来て少し安心しました。

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初めての訓練・・・のんびりさくら日記

  • 2022
    06/15
    12:35
カテゴリー:災害・救急

 

5月28日(土)に、四万十市で開催された

令和4年高知県総合防災訓練に参加しました。

 

高知DMATを取得してからもう5年近くたち

まったくロジスティクスの業務を行っていなかったので

私にできるのだろうかと不安でいっぱいでした。

20220627074718.jpg

当院のDMATは不破の河川敷のメイン会場で

日本赤十字社高知県支部のスタッフとともに

dERU (仮設医療ユニット)の展開と

仮設救護所として傷病者のトリアージ、応急処置から

医療機関への後方搬送を行いました。

20220627074717.jpg 20220627074719.jpg

多くの傷病者の中、限られた人・もので対応するのは難しいですが

この経験をとおして、もう一度災害について自分にできることを

考えていこうとおもいました。

何もわからないなか、事前にいろいろ指導してくださったロジのみんな、

一緒に訓練に参加したみんなに感謝です。

ありがとうございました。

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あの日から11年・・・院長のつぶやき

  • 2022
    03/14
    13:19
カテゴリー:災害・救急

 

 

3.11

東日本大震災から11年!

 

100年毎にくると言われている南海地震

2000年の前半には必ず来る と言われている

その、南海トラフ地震の想定が

40年以内に90%程度と微増

 

100年毎にきた新興感染症(新型コロナ…)

 

地震はどこでも起こる

意識することが重要

想定を鑑みると

2分以上揺れる時間を含め逃げる時間は10分!

さらに、夜間の避難は3倍避難時間がかかるとも

1メートルでも高いところに徒歩で。。。

 

大事なことは何か!

新型コロナ感染症と同じく、準備!

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オンラインセミナーのご案内・・・院長のつぶやき

  • 2021
    11/09
    13:21
カテゴリー:地域医療災害・救急

下記において、オンラインセミナーを開催することになりました。

当院から私、松原先生、西場先生、矢野先生が講師となって

ミニレクチャー等を実施します。

地域医療に興味のある方、ぜひご参加ください。

 

**************************************

2021.11.27(土)14:00-17:00

場所:オンライン(Zoom ミーティング)

定員:50名(先着順)無料

 

(高知県:大井田病院)

 

<お申し込み>

①から④を明記のうえ、下記アドレスにお申し込みください。

宛先:info@genepro.org (担当:ゲネプロ 宮島)

 

―記載事項―

①氏名

②所属先・診療科

③医師経験年数

④簡単な自己紹介

 

<スケジュール>

14:00- 開会

14:15- 第1部 キャリア・チェンジした救急医たち

15:00- 第2部 キャリア・チェンジに必要な知識・手技

16:30- 第3部 キャリア・チェンジのためのトレーニング

17:00- 閉会

 

<詳細>

第1部 「キャリア・チャンジした救急医たち」

ERから「地域」へ(高知県大井田病院 院長 田中公章)

ERから「在宅」へ(コールメディカルクリニック福岡 理事長 岩野歩)

ERから「離島」へ(ゲネプロ代表、下甑手打診療所 所長 齋藤学)

 

第2部 「キャリア・チャンジに必要な知識・手技」

.マイナー外来救急のスキルは役立つのか?「眼科・耳鼻科・皮膚科」松原祥平先生

.整形外来救急には来ない「慢性の腰痛・膝痛」西場大喜先生

.小児科外来地域で「こどもを診る」ということ

矢野哲也先生

.小児科外来地域の「小児科外来」を覗いてみる

矢野哲也先生

.小外科外来救急+αで立ち向かう「小外科」

田中公章先生

.地域での救急医療プレホスピタル&リトリーバル(搬送までに何ができるか)

田中公章先生

第3部 「キャリア・チャンジのためのトレーニング」

トレーニング・サイトの実例紹介

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地域の消防と・・・・院長のつぶやき

  • 2021
    03/14
    19:02
カテゴリー:災害・救急

 

地元の消防本部のシミュレーション訓練に定期的に参加してます。

先日、三原分署で5回目が開催されました。

20210314220920.jpg

覚知内容では傷病者の病態は不確定です。

・現場での診察

・家族からに聴取

・病院への受け入れ要請と指示要請 

・搬送途上での状態の変化

20210314220921.jpg 20210314220923.jpg

 

 

 毎回、勉強になります。

 来年度も計9回予定されています。

 

 さらに今年度から医師の同乗実習も開始となり高評のようです。

 4月からは救命救急センター所属の救急医も来る予定です。

 地域のために大活躍されることでしょう!

20210314220919.jpg 20210314220922.jpg

より高い目標を掲げて・・・院長のつぶやき

  • 2020
    10/25
    13:51
カテゴリー:災害・救急

 

3密を避け

 

シミュレーション教育

 20201025235214.jpg

戦略

 

戦術

 

高い目標はなぜ必要なのか

 

現状を実感する事ができるし

 

壁にぶつかることができるからだ。

20201025235213.jpg

 

高い目標は

 

現実的な目標を作り上げる。

20201025235213.jpg

 

 

大地震発生時の送迎を考える(通所リハビリ)

  • 2020
    10/22
    13:20
カテゴリー:災害・救急

20201022232239.png

通所リハビリでは、送迎先が大月町、宿毛市と広範囲で送迎をおこなっている。

 

以前から考えることは、施設内にいる状態であれば、

いままでの防災訓練において方針を立て対策訓練で周知しているが、

送迎車中はどうだろかと考える。

 

今後来るといわれている南海地震のような大地震で予測できない地震が起こった時に、

送迎中は、地震発生時まず何を行動するか。

普段から、宿毛市、大月の防災マップを確認し周知しておく、

そして、現場判断、臨機応変の対応が必要になってきますが、最低限の知識を必要。

 

まずは、車を安全な場所に停める。初動は、身の安全確保。利用者の安全確保。

 

車は運転しない。カギはそのままにしておく。

車の窓は開けておく、安全な緊急避難場所の宿毛市、大月方面はどこにあるのか。

普段から周知が必要です。

 

また、現在の送迎ルートでどこが危険なのか、

津波が予測される時間は30分で襲来がくるとされているが、

その時間までに利用者とともに安全な場所に移動できるのか。

利用者は歩行が困難な人が多く歩けない状態もある。どう移動させるのか。

 

危険な場所は特に宿毛市内、地盤沈下や津波、宿毛から大月の海岸ルートなど、

地震が発生して避難が必要となった時、どの道路を通って避難場所に行ったらいいのか、

平常時に実際確認しておく事や特に、海岸沿いや崖沿いの道は危険が潜み箇所がたくさんあります。

どの道を通ったらいいのかチェックが必要と思います。

 

普段から、安全な送迎を周知しているが、

今後、地域の防災地図の把握や緊急連絡先や送迎車に避難物資など

用意など考えることがたくさんある。

 

災害の対応としては、地震の状況を車のラジオから、

スマホから情報を周知する。応援を求める災害時伝言ダイヤルの171の周知。

 

車には、避難場所の送迎ルートを用意、

非常時対策品(雨具、簡易トイレ、背負い紐、懐中電灯、水など)用意の検討も考えたい。

 

車はガソリンを満タンに、小銭を持ちいつでも公衆電話からかけられるようにする

 

まずは、普段からの送迎時の災害の話し合いと防災マップをみて周知が必要と考えます。

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コロナに負けず頑張りましょう!(3階病棟)

  • 2020
    04/11
    08:15
カテゴリー:災害・救急

 

世界に広がる新型コロナウイルスのニュースが毎日されており高知県も4月8日現在39人の感染者がでています。日々、更新される感染者数…早く止まってほしいものです。

 

そして病棟もコロナの影響から家族の面会禁止になり1ヶ月以上たちます。そんな中家族の方が絵はがきを送ってくれており患者さんもですが私達、職員も毎回、届くのを楽しみにさせてもらってます。

 

その絵ハガキを許可をもらいエレベーター前に貼らせてもらいました。早くコロナが終息しますようにとの願いを込めて…そして皆さんコロナに負けず頑張りましょう!

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消防組合のシミュレーション・・・院長のつぶやき

  • 2020
    02/08
    21:12
カテゴリー:災害・救急

 

 令和元年度最後の地元消防組合のシミュレーションに参加しました。

    

・宿毛

   

・大月
 
   

・三原

   

 

 高齢者の意識障害、徐脈、除呼吸、対光反射消失

 墜落外傷などなど

 プレホスピタルでの活動はとても深く勉強になりました。

 プロフェッショナルならではの活動、家族へのインフォームドコンセント

 今回は、宿毛・大月・四万十市・高知市から

 医療従事者も参加されてグループディスカッション。

 さらなる顔の見える関係づくりにも繋がりました。

 
   
 

 次年度はさらにパワーアップした内容になることでしょう。

 

 迷った時はABCD !

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