大井田の日々

先日、黒潮町で行われた『Tシャツアート展』に行きました。

検温と手指消毒をして、できるだけ密にならないように見て回りました。

久し振りに訪れたアート展でしたが、やっぱりお出かけは良いなとか、屋台もたくさんあったので、お祭りっぽくて楽しいなとか思い、早く感染症が終息してほしいと改めて思いました。

通勤の道すがらの景色を眺めても

周りの木々の色が徐々に変化しています。

秋が来たなと感じるひと時です。

さて、少し前になりますが

秋桜を見に行ってきました。

四万十市と宿毛市の境のあたりの

「山田地区」。

農家の方が、畑に種をまいて丁寧に育てた秋桜。

色とりどりのコスモスをみて、癒されました。

花は気持ちを落ち着かせてくれます。

また、新しい素敵な場所を見つける事ができました。

今年も早いもので、あと１ヶ月と少しで終わりになります。

栄養課の今年の1年間をふり返ってみると色々な機械や器具が入り

作業もずいぶん改善されてきたように思います。

例えば、大釜がなくなり、その場所が広くなった事で

切菜機（主に野菜を切ったり、大根卸しをする機械です）の置き方が変わって、

掃除が大変楽になりました。

（切菜機は毎日1回は分解して、全部洗わないといけないのです）(^O^)

ピカピカでしょう♪

新しい機械に慣れ、今までの大井田病院の味を引き継ぎながら

また新しい事にもチャレンジしていきたいと思います。

朝晩は寒くなりましたね。寒さのストレスを随分と感じております。

おおほらやま(大洞山)のウｲンドファーム11機あります。近くまで行きましたが上がれませんでした。

11/20(土)はウオーキングイベントがあるそうです。お弁当付でガイドつきで・・・

私も行ってきますね

こんにちは😃

今年度の看護学生実習が終了しました。

1グループ2名ずつで、計10名の学生さんが来てくれました。

生活環境も把握した上で、利用者さんやご家族のために、

できることを考え行動したことは自信に繋がり、緊張の面持ちで始まる実習も、

8日間の実習最終日には笑顔も多くなり自信ある表情に変わります。

子どものころから看護師に憧れていた人、社会人の経験があり一念発起し看護学校を受験した人、

親からの勧めなどなど志望動機もさまざまですが、

いつか「看護師になってよかった！ 訪問看護師になりたい！」

と思ってもらえることを信じて指導しています。

在宅看護では”我が家”という病院では味わえない穏やかな時間や空間があります。

またケア中、療養者様やそのご家族と生活の中で交わす何気ない会話は、

病院や施設とは違い、学生さんにとっては新鮮に感じるようです。

在宅看護実習で”ありのままのその人を観る”という看護の本質を感じ、

病院においても患者様が退院し生活者となることを考えた看護を提供していきたい。

と学生さんの発言を聞くと嬉しく感じます。

これから訪問看護師が増えることを期待し、今後も学生指導に取り組んでいきたいと思います

朝は寒く、昼間は暖かかったりと寒暖差の激しい季節になりました。

今年もあと少しです。

病棟ではクリスマスツリーの飾り付けをしました。

患者さまと一緒に協力して素敵に仕上がりました