オンライン勉強会のメリット(機能訓練室)
- 2022
07/16
10:04
オンラインでの勉強会が当たり前の時代となり、
今までは参加できない遠方の研修にも参加できるようになり
便利な世の中となりました。
これを機に色々な研修へ参加し
自己研鑽に取り組んでいきたいと思います。
新型コロナもまだまだ終息が見えず、
呼吸器の勉強を少しずつ進めていければと思います。
高知県宿毛市にある『社会医療法人 長生会 大井田病院』のブログ
2022年07月の記事は以下のとおりです。
オンラインでの勉強会が当たり前の時代となり、
今までは参加できない遠方の研修にも参加できるようになり
便利な世の中となりました。
これを機に色々な研修へ参加し
自己研鑽に取り組んでいきたいと思います。
新型コロナもまだまだ終息が見えず、
呼吸器の勉強を少しずつ進めていければと思います。
毎日暑い日が続いています。
熱中症の患者さんも少しずつ増えています。
エアコンが嫌いで夜間使わないかたもいるかと思いますが
室内にいても熱中症になる事もありますので、
水分摂取と、エアコンをうまく活用してくださいね。
さて、毎週1回
先生方と一緒に抗菌薬ラウンドを実施しています。
入院している患者さんの抗菌薬の使用状況を確認しています。
この日は、放射線課が主催する読影会の後に開催。
忙しいなか、多くの先生方に集まっていただき、
抗菌薬の適正使用について取り組んでいます。
あっという間に梅雨が明け、暑い夏目前です。
厨房の中もとても暑く、こまめな水分補給をしながら皆で頑張っています。
七月七日は七夕でした。
我が家では、子供達が大きくなり昔の様に笹飾りなどはしなくなりましたが、
七夕らしいデザートを作り皆で楽しみました。
栄養課では「七夕ちらしずし」に手作りカードを添えて提供しました。
患者様にも喜んで頂けたようでよかったです。
例年以上に暑い夏になりそうですが、
体調管理には充分気をつけて夏を乗り切りましょう!!!
今年もヤ・シィパークでビーチバレーの大会がありました。私の息子は3年生で本来は県大会で引退なのですが、引退せずビーチバレーの大会に出場しました。宿毛高校は毎年優勝し、全国大会に行っており、私も毎年皆さんにお願いし、沢山の寄付をいただきました。皆さん、その説はありがとうございました。今年は3チームが出場しました。みんな頑張って戦いました。我が息子も頑張って戦ったのですが惜しくも2回戦敗退という結果となり、今年は優勝の美を飾る事が出来ませんでした。沢山の高校生が青春の汗を流し一生懸命スポーツに取り組む姿はいつ見ても良い物です。スポーツをする子供が少なくなってきています。スポーツをしていると、身体的・精神的も鍛えられるので、まだ小さな子供さんがいる方は是非ともスポーツをさせてみてはどうでしょうか?
技能実習生の第2期生がやっと入国できました。
6月23日に宿毛にやってきて、待期期間もあけて日本語講習に励んでいます!
大井田病院へ入職予定の方は、介護職員2名と、調理職員2名の計4名です。
異国の地で、交通ルールも初めはわからないので、学習しつつ、1期生の先輩に教わりながら日々頑張ってくれています。
買い物に連れて行ってくれたり、通訳してくれたり、1期生の皆さんも何かと気を付けてくれてありがとう!!!
感謝感謝です!とても頼もしい存在です!
これからもみんなで協力して頑張っていきましょう!私たちも少なからず力になれるように努力いたします。
これからもよろしくお願いいたします。
2期生の写真があれば、ここで紹介したかったのですが、手元に持っていなかったので出来ませんでした。残念です。。。
前回RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)についてブログに書いてから早や半年。
その頃はまだ構想段階で何も決まっていない状態でしたが、ようやくデモを実施しました!
5月~6月の間、診療情報企画課ではひっそりとRPAロボットの実験が行われていました。システム担当者2名によってスパルタ教育を受けたロボ太郎くん(仮名)は、段々と業務を身に付けていきました。
例えば、
・PC画面上のごみ箱を空にする
・システムを起動する
などの単純な作業から始まり、
・システムからPC一覧表ファイルをダウンロードして加工する
・イントラネットの掲示板に決められた文章をアップする
・システム上の様式の作成月を次月に繰り越す
など、業務の基本となるような仕組みがこなせるようになってきました。
しかし、ここでタイムリミット!デモ期間終了・・。
7月になり、ロボ太郎(仮名)が動かなくなった時、仲間が一人いなくなったような悲しみを覚えたシステム担当者2名・・・。
昨今、このようなロボットは、デジタルレイバー(仮想知的労働者)と呼ばれており、これから先は「私には人間の部下が1人、ロボットの部下が5人います」みたいな時代になるかもしれません。
さて、2か月間のデモをやってみて感じたことですが、
1.ロボット(RPA)の活用は直近の人不足への対応にも効果的である(RPAに取り組む、取り組まないで数年後の働き方に大きな違いが出るのでは)
2.ロボット(RPA)の活用は中長期的に考えると未来への投資である(ロボット=労働者と考えれば、人材を育てる事と同じ)
3.ロボット(RPA)の活用はデジタル化で奪われた人間らしさを取り戻すための助けにならないか?
特に3番目ですが、あなたが毎日やっているルーチン作業に30分掛かっているとして、それをロボットに任せることで30分間の余裕が生まれると思います。
その30分間で、例えば
・少し元気がないかなと気になるメンバーの話を聞いてみる
・自分のチームのメンバーが気持ちよく働くにはどうしたらいいかなと思案する
・自分の業務内容を振り返り、より良いやり方を考える
・新しい知識を身に付けるために本を読む
などなど、いろいろなことができるんじゃないかなと思います。
ロボットが増えると人間の仕事が奪われる、なんていう話も聞きますが、そうではなくてロボットと共存して人間が豊かになっていけばいいんじゃないかなあ、と思う次第です。
今後もRPAの活用を引き続き考えていきたいと思っています。
今年は梅雨が明けても、すぐに台風がきて雨が多い気がします。
コロナ禍の中、3度目の夏を迎えました。
少しずつ感染者数も上昇傾向。
しかし、国は経済を回すことを重点的施策としているようで
全国での旅行支援も始まろうとしています。
withコロナとしての新しい生活様式が築かれつつつあります。
さて、そんな世の中を反映して
といってもだいぶブームに乗り遅れていますが
初めてオンライン飲み会たるものに参加しました
といっても、仲のよい同期と新人時代にお世話になった上司と3人だけの飲み会です。
出逢ってから20年以上。
今でも繋がりがある事は本当にありがたく思います。
年を重ねていくという事は、環境が変わっていくという事。
それぞれの立場が変わっていき、それぞれのステージでの悩みも変化しています。
その中で、私は?とふと考えていました。
仕事もプライベートもそこまで大きな変化もなく来た事が
プラスなのか、マイナスなのか・・・。
継続は力なりともいいながら、多くの経験を積んだ方が人は成長するとも。
相反するこの二つにどう折り合いをつけながらこれから先に進んでいくか。
昔のようにケセラセラと笑っていっていければいいのですが。。。
アラフィフ女子の悩みはこれからも続きます。