お正月飾り(3階病棟)
- 2021
01/02
22:02
出勤すると、3階にこんな立派なお正月飾りがありました!
歳を重ねる毎に、あまりお正月気分にならなくなってますが、この飾りを見た時は心が華やぎました。
他にも、3階の窓や色々なコーナーに飾りがあります。
我が家はと言うと、、
何もしてません(汗)
職場の飾りで満足している私です。
高知県宿毛市にある『特定医療法人 長生会 大井田病院』のブログ
出勤すると、3階にこんな立派なお正月飾りがありました!
歳を重ねる毎に、あまりお正月気分にならなくなってますが、この飾りを見た時は心が華やぎました。
他にも、3階の窓や色々なコーナーに飾りがあります。
我が家はと言うと、、
何もしてません(汗)
職場の飾りで満足している私です。
あけましておめでとうございます!(^^)/放射線課です。
前回の経営は戦国時代に学ぶ?では、武田信玄先生を紹介しました。(^^)/
大変反響がよかったので、本年も継続していきますね(>_<)
今回ご紹介するのは、そうみなさん大好き!
「織田信長」先生です!
尾張の豪族から成り上がり、天下人に一歩のところで明智光秀の裏切りに合い本能寺で没するというストーリーから、老若男女問わず日本で1番有名な人と言っても過言ではありませんよね! (^^)
私が思う信長が素晴らしいと思うところは、勝つか負けるか分からないギャンブルをしていないということです。
そうすると当然有名な桶狭間の戦いはどうなんだ?という声が聞こえてきますよ!
あれは以前ブログでも語った、孟子の言うところの「天の時」「地の利」「人の和」すべてがかみ合っておりました。天候は豪雨で道幅が狭く本陣は手薄であり、3000人で25000人の大将を討ち取るという大金星をあげました。(^_^)v
そのあとは外交で複数の敵と戦うような絶体絶命に陥らないようにし、勢力を拡大していくという正に王道ともいえる手腕を発揮しました。(´Д`)
みなさんもなにか難しい問題に直面した時、1度にすべてを解決しようと思わず、1つ1つ地道にいくのが結果的に近道かもしれませんよ(*´ω`)
今年も最後の1日になりました。
雪が降る日は凍えながら訪問に行っています。
とても寒い日に先輩からもらったホッカイロが暖かくて、
最近ではポケットに忍ばせています。
コタツに入ったり、お鍋など暖かい物を食べたりぬくぬくと過ごしたいと思います
今年ももうすぐ終わりですね。
最近のおうち時間の楽しみは、おいしいコーヒーとコンビニスイーツで一息。
そして子供が見ているヒーロー戦隊ものに付き合いつつ、
実は自分の方が続きを気になっている、やっすんです。
日頃、業務でいろいろなデータ分析を行っていますが、
もともと自分は様々なデータに興味があり、
その中でもMLB(アメリカメジャーリーグ)で活用されている
「セイバーメトリクス」という野球における統計学的根拠を元にした考え方に影響されています。
2000年代に資金力がないチームが、このセイバーメトリクスを重視したチーム編成を敢行し
成功を収めたことをきっかけに、現在ではMLBで当たり前のものとなっています。
セイバーメトリクス指標のおもしろいところは、
スター選手ではない脇役的な選手が実はチームの勝利に一番貢献していた!
というような事がデータとなって見える化されることです。
現在、ビジネスの世界でも客観的データを根拠とした
「タレントマネジメント」と言われる最新型の人材マネジメント、人材育成が展開されています。
大企業ではシステム化され、採用時はもちろん、
次世代のリーダーを抜擢する際や、適材適所に配置転換する際にも
個人データと照らし合わせて判断されていきます。
今後、ますます労働力人口の減少が進んでいく中で、
組織内の人材のパワーを最大限に発揮させるために必要な仕組みと言われています。
ただ、客観的なデータだけでは、その日の部下の顔色が悪いとか、
何かつまらなそうに仕事しているなとか、リアルタイムでの状態は分からないので、
やはりそこは人間と人間のコミュニケーションが大事だと思いますし、
データだけで判断されるのは、少し心地悪い部分があります。
従来の人事マネジメントと最新型のマネジメントのバランスがうまく取れた時、
理想的な人材マネジメントが実現するのかもしれません。
現在の新型コロナウイルス感染症が世界経済に大きな影響を与えています。
感染症のパンデミックは、いつの時代も人類にとって大きな脅威でした。
今から120年以上前に、歴史上3回発生したパンデミックで多くの人命を奪ってきた
「ペスト」の正体を世界で初めて暴いたのが
日本近代医学の祖 北里柴三郎さんです。
その彼が残した言葉に 『 学問は闘いである。闘いである以上、勝たねばならない。 』
という格言があります。
うちの医局でも先週末に、
Off-JT(Off the Job Training オフ・ザ・ジョブ・トレーニング)が行われました。
必死に大画面をみながら戦っております…
12月も終盤、高知県は新型コロナウイルスの猛威に翻弄されている日々。。
早く終息してほしいと願うばかり。
そんな中、成人式延期のお知らせ。やるせない気持ちは今までもあったが、今回は仕方ない。
日々対応の変化。中止よりはまし!
宿毛市広報は次のとおり
令和3年1月3日(日)に予定しておりました成人式は、全国で新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない状況を鑑み、やむなく開催を延期することといたしました。
なお、開催は令和3年5月2日(日)を予定しており(※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、市が開催することを不適切と判断した場合は式典が延期または中止される場合があります。)、詳細が決まり次第、対象方々には改めて通知し、市ホームページ等でもご案内いたします。
成人式を楽しみにお待ちいただいていた新成人の皆様、ご家族や関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
今日はクリスマス・イブ。
みなさん、自宅で静かなクリスマスを迎える事でしょう。
あいにくのお天気です。でも冬は乾燥の季節ですので恵みの雨にもなりました。
さて、コロナ禍で思うように友人に会えない1年でした。
共通の趣味の友人が久しぶりに宿毛に遊びに来る予定になっていて
一緒にごはんを食べたり、ドライブも考えていたのですが
結局、実行できず。友人は一人旅となってしまいました。
でも、まさかの遭遇、それも宅急便の営業所で。
一瞬の出来事でびっくりしました。少しでも時間がずれていたら
逢えないかもしれない中で奇跡を感じました。すごいですね。
さて、先日グリーフケアの研修がありました。
なかなか話を聞くこともできないですし、このテーマでみんなで考える機会も
あまりないので勉強になりました。
その中で、一番心にのこったこと。
「薬効は医学・薬学に人間力という変数をかけあわせたもの」。
つまりは、人間力で薬効は良くも悪くもなる。
いかに患者さんによりそい、関係をうまく構築できるか。
難しいですよね、人間力。
ある程度はもともと持った個性、才能が影響する部分も多いでしょう。
でも、それが無い自分とも向き合ってどうすれば患者さんのそばにいけるか。
そもそも、患者さんという役割は病院の中だけの事。
一歩外に出れば、患者さんは一人の人です。
何かをしてあげているという上からの思いは、敏感に人に伝わると思います。
そこを忘れずに人と接する事の大切さ。
そんな仕事がしたいと試行錯誤の日々は続きます。
来年は穏やかな年でありますように。
先日、12月18日に外国人介護技能実習評価試験が無事終わりました。
介護医療院の3名の実習生は、緊張しながらも日々の学びを懸命に発揮しようと
学科や実技試験に取組みました。
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外部からの試験関係者の方から、
利用者に対する心のこもった声掛け・表情、試験のためでなく、
日ごろからの身についた真摯な態度が伝わり、心打たれましたと。
うれしい言葉をいただきました。
これも3名の実習生を大切に指導に関わってくれた指導者の方々のおかげですね。
来月は合格発表です!