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冬が来る。(訪問看護)

  • 2019
    11/05
    08:44
カテゴリー:部署紹介

 

昼間はまだ暖かですが、冬季の訪問に入って来ました。

 訪問第一声は「今朝は1番寒かった!!」

療養者さんも、訪問看護師も寒さに弱い⁉︎

夏を乗り切って、ひと息ついた所なのに

冬は冬の楽しみもありますが、心配な事も多くて

職員のインフルエンザ予防接種も開始され、今週接種の予定です。

しっかり体調管理して、訪問先に持ち込まないように気を付けたいと思います。

  

先日病院の公用車にドライブレコーダーが設置されました。

(ちょっと緊張、いつもの独語は封印?)

更に気を引き締めて、安全運転を遵守します。寒さに負けず、訪問行ってきます

 

 

日本型食生活で健康長寿を目指しましょう(診療情報IT管理室)

  • 2019
    11/04
    12:07
カテゴリー:その他

 

日本食の利点と健康寿命

日本食は、低エネルギー・低脂肪、植物性食品(大豆・でんぷん)や魚介類の消費が多い、発酵食品(納豆・味噌)や海藻が多いなどの利点があるそうです。 動物実験によると1975年ごろの日本食は現在の日本食と比較して、ストレスを軽減し、肥満、糖尿病、脂肪肝のリスクを低下させ、寿命を延伸させました。当時の摂取エネルギーに占める各栄養素の比率は、炭水化物67.7%・脂質17.1%・たんぱく質15.1%であり、その後炭水化物の割合は年々減少し、脂質の割合が増加しているそうです。

 日本食はごはんを中心に非常に多様な食材を組み合わせて食べるため、食後の血糖上昇が抑えられると同時に栄養バランスよく、適量をとることができるそうです。

1日3食、日本食をとることは、健康寿命の延伸につながると考えられているそうです。

ごはん食の利点

①健康的な体型を維持できる。

②生活習慣病を予防する事ができる。

③日本食の食事パターンは、要介護状態や認知症の予防となる。

幡多山もりフェス行ってきました!(4F病棟)

  • 2019
    11/03
    08:42
カテゴリー:宿毛の事・高知の事

 

 

こんにちは!4階病棟です(^^)

 

四万十市で先日、幡多山もりフェスが開催されていたので、行ってきました。

 

天気も良くて多くの人が来場されていました!

木性製品の良さを感じられるワークショップが多くあり、大人でも楽しめるブースも多くありました。もちろん、食べ物の出店も多くあり、食べることには困りません!

小さな子供連れの方も多くいらっしゃり、そのお目当ては…

体験コーナーです!

椅子や机、鳥の巣箱など自分で作るブースが人気で親子連れの人だかりが出来てました(^^)

 

机を作りました(^^)不器用な私ですが、大工さんが手伝ってくれるので失敗はありません( ̄∇ ̄)

角も鉋がけしてもらい、素人が作ったものとは思えないような仕上がりです…まぁほとんどプロに作ってもらってるんですがね〜(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

来年は皆さんも参加してみて下さい(^^)

口腔ケアチーム主催の病棟勉強会 (3F病棟)

  • 2019
    11/02
    16:38
カテゴリー:研修会

 

当病棟は、入れ歯を使用している患者様が多く、入れ歯の経年の劣化による破損や入れ歯の装置時の不具合や外し方がわからないということがあったので、

以前から研修会に参加させていただいている愛南町口腔ケア研究会にDVDをお借りして

《食べるを支えるために入れ歯について学びました》

よく見よう よく触ろう

 口の中は暗くて見えにくいので

必ずポケットにはペンライトを持つこと。

 何で食べなくなったのか❔

 食事量が減ったのは❔

 噛み合わせか❔

じっくり見て触れる。

入れ歯の裏側を指で触る習慣をつける。

入れ歯は吸盤と同じ❗

 ヌルッとした入れ歯は吸い付かない。ヌルッとしないとこまでキレイに洗うこと。

 

 

入れ歯を装着したがらない原因は

 入れ歯

 口の中

 認知症からくるものか

的確に対応していくために

普段から よく見て よく触っていきます。

始まります・・・のんびりさくら日記

  • 2019
    11/01
    14:12
カテゴリー:地域医療

 

  今日から11月。朝の肌寒さで目が覚めるようになりました。

 

  あと2ヶ月で今年も終わり・・・とミレニアムな1年を振り返るのは

 

  まだ早い気もしますね。

 

  さて、先日院長のブログでも紹介のありました取組が

 

     地元の新聞にも掲載されました。

     

 

  高齢者が増える中で、病院にかかる前にできる事

 

  それをこの調査で気づくことができれば

 

  いいなと感じます。

 

  でも、糖尿病の怖いところは自覚症状がないので

 

  働き盛りの若い方が健診で引っかかっても受診せず

 

  症状が進行したところで受診という事が多いです。

 

  日々の体調管理を行うとともに

 

  将来の事も見据えた体調管理も必要ですね。

 

  (←これ自分の一番苦手なところ笑)

 

まだまだワクワクは続く・・・院長のつぶやき

  • 2019
    10/30
    13:32
カテゴリー:地域医療

 

 2004年から開始した情報連携システムの発展版

 「高知ケ@ライン はたまるねっと」のシステムを

 有効活用し効率で切れ目のない体制を目指していきたい。

 

 

  医療との接点が医療機関以外へも広がる多角化

 個人個人にオーダーメード化が進む個別化 

 医療の主体が患者さん自身に変わっていく主体化が特徴

 

 テクノロジーはあくまでも適切に活用すればとても有用な手段です。 

 この度、 

   ・宿毛市と 

   ・地域次世代医療基盤研究協議会 

   ・東京大学大学院医学系研究科 公衆衛生学 

   ・慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 

   ・一般社団法人Cip協議会 と調印式が執り行なわれました。 

  

 

 テーマは かかりつけ医を拠点としたEHR 、PHR 活用による

 予防医療の推進を効果的に実施! 

 健診、無作為、血糖値の変動や毎食の食事内容、

 栄養指導などなど ワクワクのキーワードが盛り沢山です。

 

 

 

 

今年の職場体験すべて終了          みっちゃんぶろぐ

  • 2019
    10/29
    12:16
カテゴリー:地域医療

 

 

皆さん、ご協力ありがとうございました。

今年度予定の職場体験の受け入れを無事終了することができました。

簡単にご報告を。

受入れ総数  25名 内訳は下記

片島中学校 2年生  2名

小筑紫中学校3年生  3名 

大月中学校 3年生  3名

宿毛中学校 3年生  5名

宿毛高校  2年生  4名

ふれあい看護体験   8名(宿毛高校4名・中村高校4名)

 

毎回、医療職に関心がある中高生が参加しています。

れあい看護体験8名は看護師として進路を決めている生徒さん。

中にはなんとなく参加している生徒さんもいますが、まだ中学生ですから無理もないことだと思います。だから、できる限り刺激を与えたいという思いがありますね。

結果、「病院にはたくさんの職業があることを知った。」「医療職に関心がわいた」「体験を通して放射線技師になりたいと思った」等の声が聞かれます。

以前までの、看護師に限定した体験から、多くの職種を知ってもらう体験に変更したことで、生徒さんが楽しく体験できている印象を受けるのは、私だけでしょうか。

体験終了後のアンケートや感想文、反省会では、「職員が協力して働いている」「職員が患者さんを大切にしている」という印象を持ってくれていることが実感できます。

職員が患者さんに接している場面や職員間の声掛けの場面等を、生徒さんはしっかり見ているのだと思います。(ちょっとしたサーベイヤーですかね。)

 

最後になりますが、この職場体験は、病院職員の協力なしではできないことです。

お忙しい中、医師はじめ多職種の皆さんには、積極的に関わっていただき本当にありがとうございます。

引き続きご協力をお願いします。ワクワク・ドキドキ職場体験です。

 

国際緊急援助隊研修(医局)

  • 2019
    10/28
    12:27
カテゴリー:地域医療

 

先日、国際緊急援助隊(JDR)の医療チームの研修に参加しました。JDRというのは、その名の通り海外で災害など、その当事国だけでは対応できない大規模な医療ニーズが発生した際に派遣要請が出され、緊急に組織、派遣されるチームです。直近では、2019年のモザンビークのサイクロン被害に対して派遣されました。DMATの海外版、というイメージでしょうか。

数年振りの研修参加でしたが、その内容は大きく様変わりしていました。以前は、「野外診療所」のような一時救護と後方搬送をメインとしていましたが(タイプ1)、今回はより「病院医療」にシフトしていました(タイプ2)。非常時だからといって医療の質を下げて良い訳ではない、平時と同じ医療を提供できるように準備すべき、という理念が強くなっていました。諸外国は、病院機能をまるごと輸送できる体制を整えつつあり、病棟・手術室はもちろん、ICU機能をもつテントも備えていました。設備の変化に伴い、現場で求められる能力も変わっており、なかなか大変な研修でした。

きちんと学び続けないと世の流れに取り残されてしまうという焦りと同時に、場所に関わらず最善の医療を提供する、という理念の広がりに意を強くした研修でした。

 

*写真は、以前医療支援で訪れたパプア。・ニューギニアの海です。JDRは関係ありません。悪しからず*

「認知症高齢者への対応力をあげよう」 通所リハビリ

  • 2019
    10/27
    12:27

 

こんにちは‼

先日通所リハの仲間内で認知症についての勉強会をしました。

 

今まで以上に認知症は増加し他人事ではなくなります。

その上、初期は判断しづらい為に対処が遅れると早くなってしまいます。

 

今後も通所リハでも認知症予防に務めてより良いケアを提供していきます。

四国ブロックDMAT実働訓練 (4F病棟)

  • 2019
    10/26
    08:32
カテゴリー:災害・救急

 

10月19、20日実働訓練参加❗

初めての訓練でドキドキ(^^;

リアルで凄く良い体験が出来た🎵

ハプニングもあっけど参加して良かったです。

 
 
 
 
 
 

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