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医療対話推進者の継続研修(地域連携相談室)

  • 2019
    10/15
    15:53
カテゴリー:部署紹介

 

 

医療対話推進者の継続研修の為、東京へ更新研修に参加してきました。

役割としては・・

医療事故が発生した場合や、患者と医療者間での意見の食い違いなどが起こった場合、双方の意見を聞いて話し合いの場を設定するなどして問題解決に導く仲介役のことです。

今回の研修は、「患者相談と医療安全の連携」という事で、事例を用いながら両者のインタレストを見つけ、さらにインタレストに添ったイシュー(論点・課題・問題)を拾い上げ原因分析につなげていく事をグループワークを通じて学びました。また、どの事例に関しても初期対応が大切だと講師より話がありました。

そのような場面が起こらない事を願い、もしもに備えてきたいと思います。

 

飛行機の中から撮った写真です・・

遠くにスカイツリーが映ってます!!

移動中はそんなことを楽しみながら参加してきました

新人だったころを振り返って・高知で開催、リレー・フォー・ライフ(4階病棟 )

  • 2019
    10/14
    08:20
カテゴリー:その他

 

4階病棟に9月17日から介護福祉士の山﨑礼樹さんが入職し、早くも1ヶ月が経ちました。先日一緒に美化活動に参加をしました。

 

毎日、患者さんの対応をしながら、病棟の業務を覚えることは、本当に大変なことだろうと思います。

 

私もかつては新人でした。毎日不安で、病棟内の雰囲気と、人に慣れるのに必死だったことを今でも思い出します。

そんな時、私の指導をして下さったプリセプターさんは、不安でガチガチになっている私に、常に声をかけてくれました。毎日いっぱいいっぱい、どうしたらいいかわからない私の気持ちを汲んでくれ、ゆっくり時間をかけて話を聴いてくれました。

 

自分のことを気にかけ、みてくれているということ。

 

そんな私も安心して「よし、大丈夫なんだ」と思えるようになりました。

本当にありがとうございます😊🌱

 

患者さんや職員に慣れて、コミュニケーションをとり、これからまだまだたくさんの業務を覚えていかなければなりません。向上心を持ち、いろいろな経験をしていってほしいと思います。

私もあの頃の自分の想いを忘れずに…。

 

そして、10月26(土)、27(日)

高知大学医学部グランドにて、リレー・フォー・ライフ・ジャパン2019高知が開催されます。

がん患者様や、家族様、ボランティアの方が、さまざまな思いを込め、1日をかけてグランドを歩きタスキをつなぎます。

リレー・フォー・ライフ・ジャパン高知へボランティアでタクティール®️ケアでの参加をします。

実際に施術を行い、皆さんにタクティール®️ケアを体験していただくことで、気持ちが楽になり癒やされ少しでもお役に立てればいいなと願って。

 

リレー・フォー・ライフ・ジャパン高知を楽しんできたいと思います🙋

👻ハロウィン🎃 (3F病棟)

  • 2019
    10/13
    16:30
カテゴリー:その他

 

三階病棟の壁画がハロウィンバージョンになりました。最近ではハロウィン🎃も日本の行事になってしまいましたね。

 

あっちこっちハロウィンだらけです。

 

私のこどもの頃にはなかったなぁとしみじみ感じます。

 

 

🍂こちらは秋バージョンです🍁

 

毎月変わる絵柄に季節を感じます。

10月から院内改修工事・・・管理部長のひとりごと

  • 2019
    10/11
    16:38
カテゴリー:その他

 

10/9は【トラックの日】

「ト(10)ラック(9)」と読む語呂合わせから。

交通事故防止・労働問題・環境問題に取り組んで地域社会に愛される業界をつくることが目的だそうです。今週は、大型台風19号が日本列島に接近中。この影響で当院のキューピクル工事を延期にするかどうか関係業者と台風の進路予想をもとに協議を展開中。。。

 

10月にはいり、キューピクル更新工事、新館空調工事更新工事、介護医療院転換改修工事を実施させていただいております。患者様、利用者様には多大なご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いします。

準備が大切・・・のんびりさくら日記

  • 2019
    10/10
    14:42
カテゴリー:災害・救急

 

 朝晩はだいぶ涼しくなりました。

 

 でも、昼間はまだまだ暑いですね・・・。週末の台風の行方が気になります。

 さて、先日、10月の院内研修に向けて

 DMATメンバーと備蓄の確認を行いました。

 

 半年に1回確認をしています。

 普段は薬の管理しかしていないために衛生材料などの

 名前を言われてもピンとこないために少し戸惑いながらも

 確認作業終了。

 日頃のチェックが重要ですね。

 

 季節はもう秋。

 美味しい秋の味覚を堪能して、がんばっていこうと思います。

 

看護フェアin HATA  せきちゃんブログ

  • 2019
    10/09
    10:50
カテゴリー:地域医療

 

看護フェアin  HATAに参加してきました。

高知県看護協会幡多支部主催により令和元年10月5日(土)幡多看護専門学校で開催されました。今年で3回目となります。

 

 

 

幡多地域の病院を知ってもらい看護職に興味をもってもらうのがねらいです。

たくさんの看護学生、中・高校生、保護者、医師?が集まりました。

 

 

先輩看護職(保健師・助産師・看護師)からのメッセージに始まり、急性期看護・慢性期看護・在宅看護・精神科看護・看護学校など8つのブースで先輩看護職がいろいろなプレゼンを行いました。

 

私たちは在宅看護ブースの担当でした。

訪問看護ステーションすくもの職員と外来の訪問診療担当看護師、訪問看護ステーションあったか渭南の方たちと協力し、看護の実践ややりがいを熱く語り大盛況でした。

  

 参加者の看護学生から笑顔で来てよかったです!の言葉にほっこりし、ひとりでも同じ仲間が増えることを願いつつ閉会しました。訪問看護ステーション所長始め訪問・外来看護師さんご苦労様でした。

市民公開講座のお知らせ(医局)

  • 2019
    10/08
    13:03
カテゴリー:その他

 

小児科 矢野です。

 

当院では、10月からインフルエンザの予防接種が始まり、

高知市内では一部での流行も聞いていますが、

当小児科では、まだ、罹患した方はいらっしゃいません。

例年、高知市内の流行が幡多地区まで来るには1~2ヶ月遅れる印象ですが、今年はどうでしょうか。

 

さて、当院では、市民の皆様を対象に、公開講座を開催しています。

今回で第5回となりますが、今回は対象を小児領域としてみました。

東京にある、島田療育センターの施設長である、小澤先生を講師にお招きし、

小児の発達障害についてお話していただきます。

幡多地区でも、お子さんの発達に悩まれているご家族は多くいらっしゃいます。

どう接してあげればいいの?」、「家族はどうすればいいの?」

普段の外来や乳幼児健診の場で、よく質問をいただきます。僕もできる限りのお話はさせていただくのですが、

今回の小澤先生は、大変ご経験豊富な先生で、非常にお話も上手です。

きっと有意義な時間になると思います。

 

12月7日(土)14:00 宿毛市社会総合福祉センター(参加費無料)

まだ少し先になりますが、ご都合をつけて、ご参加いただけますよう、お願いいたします。

 

「まちがい探し」 通所リハビリ

  • 2019
    10/07
    12:40
カテゴリー:部署紹介

 

通所では作業療法士の先生が作った、間違い探しが利用者の方達で大人気です。

 

 

これ、何度もペンで書いても消せるというかなりECOな間違い探しなのです!

 

間違い探しも、初級から上級まであり初めてされる方でも、楽しそうにされる方をよく見ます。

興味のある方、通所に間違い探しありますので遊びに来てくださいね!!

「食欲の秋」 (4F)

  • 2019
    10/06
    08:57
カテゴリー:その他

 

10月になりましたがまだまだ半袖で過ごせる気温で朝と夜がちょっと肌寒いかなと感じる程度です

個人的には今が一番過ごしやすいですが季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆さん気をつけてください

 

秋と言えば食欲の秋ですが

梨おいしいですよね、梨について初めて知ったことで

梨の品種で有名なものの一つ「新高梨」ですが、新潟県の品種「天の川」と高知県の品種「今村秋」を交配してできた品種なので、新潟県と高知県の頭文字をとって、1927年に新高梨と命名されたそうです

 

これは有名なことなんですかね

兎にも角にも梨でもなんでもよく食べてよく寝て体調を崩さないようにしましょう!

研修に参加して(3F)

  • 2019
    10/05
    12:54
カテゴリー:研修会

 

先日、岡山で開催された『発達障害傾向・パーソナリティ障害を抱える学生・スタッフへの対応』という研修に参加してきました。皆さんも、教育・指導の場で、“落ち着きがなく人の話を聞いていない”“空気が読めない”“何度も同じ誤りをする”“強いこだわりがあり説明を聞かない”といった人の対応に困った事はありませんか?そんな「発達障害っぽい人」の、日常の観察ポイントや接し方・導き方といった具体策、組織的フォローについて学んできました。 発達障害は生まれつきの特性で病気とは異なり、いくつかのタイプがあり、自閉症、アスペルガー症候群、注意欠如・多動性障害、学習障害などが含まれていますが、生まれつき脳の一部の機能に障害があると言われています。その為、指導で本人を変えようと思っても変わらない事が多く、多少は変わるかもしれないが求める水準までは難しい。なので、こちらの意識改革がまず必要。個別性の看護と同じで、その人の特性を理解した上での関わり、相手ができることを見極め相手に合った指導方法を考え、心理的な支援を含めて適応できるように関わる必要があるということを学びました。また、サポートしている人も疲弊してしまうので、サポートしている人へのサポートも必要。お互いが“困りごと”を共有し、チームで関わり、みんなが働きやすい職場風土を作っていきたいと思いました。

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