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寒暖差(介護医療院おおいだ)

  • 2022
    03/29
    07:07

日中は暖かくて、朝晩は寒かったり、寒暖差が身体にこたいますね。😞

寒暖差が大きいほど、血圧の変動が大きくなって体調を崩すようです。
「寒暖差疲労」と言われ、気温差(7℃以上)が大きいと起こりやすくなり、体温を調整する自律神経(交感神経、副交感神経)が過剰に働き、倦怠感、冷え性、肩凝りやめまい、頭痛😞💥イライラ😡⚡、不安、アレルギー(鼻炎症状)など、また、胃腸の調子も崩れ便秘や下痢を起こしたりするようです。
普段から便秘症の私もお腹が張ったり、より不快です。
「寒暖差疲労」対策として
1.体を中から温める。
冷たい飲み物や体を冷やす食材を取りすぎない。食事の時はしっかりと噛み、ゆっくりと食べる。
2.体外から温める。
入浴はぬるめの38~40℃位の湯に10~15程度、肩までしっかりとつかる。外出時は衣服を調整する。
3.体を軽く動かす。筋肉疲労が強く残る激しい運動は避ける。
4.ゆっくりと深い呼吸を行う。
ゆっくりと深い呼吸をすることは自律神経を整えるのに効果的。
5.腸内環境を整える。
腸は脳に次ぐ多くの神経細胞が存在し「第二の脳」と言われている。腸の健康は全身の健康に影響する。ヨーグルトや納豆など発酵食品を食べ、善玉菌を増やす。
以上を心がけていきましょうね☺️
 
 
 

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