大井田の日々

新年度が始まってもう半月が過ぎました。

桜の花も終わり、今はツツジがきれいですね。

コロナ感染でまだまだ大変な日々が続きますが、１日も早い終息を願うばかりです。

さて、今回は栄養課のいろいろな担当を紹介したいと思います。

それぞれの担当者が、うまく進むように声かけをしたり、一覧表を作成したりして

学校のようです。

どの担当も大変なこともあるので、お互い協力しあって進めています。

私は今年度、行事担当になりました。こんな時期でもあるので、手指消毒をしっかりとし、

「3蜜」にならないように気をつけて、患者様に喜んでいただけるよう、私自身楽しんで

進めていきたいと思います。

日本中、世界中が大変な中、新年度を迎えてしまいました。

臨床検査課では新年度に合わせて、検査機器2台を新機種に変更しました。化学発光酵素免疫測定装置：ルミパルスG600Ⅱ(富士レビオ)と、

尿化学分析装置：クリニテック アドバンタス(SIEMENS)です。

 前者は腫瘍マーカーや各種ホルモンなどを測定する検査機器で、後者は尿検査試験紙を使って尿中の糖や蛋白などの有無を測定する検査機器です。検査機器が新しくなったとはいえ、検査項目や操作性などは以前のものと変わりありません。が、新しいというだけで、何となくワクワク感があります。

ちなみに、この検査機器では新型コロナウイルスの検査はできません･･･。

イムノクロマト法を用いて15分で判定が可能な研究用試薬キットが発売されました。少量の血清・血漿・全血をピペッターで専用のテストストリップに添加した後検体希釈液（専用試薬）を滴下することにより15分で新型コロナウイルス感染の有無を目視で簡単に判定できます。

特殊な装置など必要なく簡単な操作で迅速な検査結果が可能となります。

残念ながら、研究用試薬のため保険適応にはなっていません。

我がステーションの胡蝶蘭が今年も花を咲かせてくれました！３回目です

今年もありがとう！

そして今年はピチピチフレッシュな新人ナースが訪問看護ステーションに入職してくれましたとても初々しくて可愛らしくてきっと利用者様のアイドル的存在になる事でしょうそして近い将来頼りがいのある素敵な訪問看護師になる事でしょう今から楽しみですこれからよろしくね！

みなさん慌ただしい世の中ですが、コロナに負けずに頑張りましょう

4月より地域連携相談室に仲間が増えました。

社会福祉士の佐竹です。

平均年齢若返りました！笑

地域連携室一同、フレッシュな気持ちで頑張ります。

心に余裕を持つ！

早く仕事を覚えて一生懸命頑張ります。

これからも、どうぞよろしくお願いします。

世界に広がる新型コロナウイルスのニュースが毎日されており高知県も４月８日現在３９人の感染者がでています。日々、更新される感染者数…早く止まってほしいものです。

そして病棟もコロナの影響から家族の面会禁止になり１ヶ月以上たちます。そんな中家族の方が絵はがきを送ってくれており患者さんもですが私達、職員も毎回、届くのを楽しみにさせてもらってます。

その絵ハガキを許可をもらいエレベーター前に貼らせてもらいました。早くコロナが終息しますようにとの願いを込めて…そして皆さんコロナに負けず頑張りましょう!

新年度を迎え、気持ちも新たにがんばろうと思っているところ、

世間をにぎわす、新型コロナウイルス感染症。

その状況に当院でも固唾をのんで見守っています。

でももう、見守っているという状況でもなく

見えない敵は身近に迫ってきています。

行動に制限がともない

心も体もフラストレーションがたまりやすくなってしまいます。

ストレスは大敵！

今は我慢のときですが

高知の美味しい空気をたくさん吸って

エネルギーチャージをしたいものです。

ブラタモリでも紹介された四万十川の雄大な流れ。

月の名所「桂浜」

はやく穏やかな日にもどりますように・・・

桜の開花が日本各地でちらほらと聞こえるこの頃。

「自粛」や「イベント中止」など

規制が多いなかで、春のお花見や陽気な天気を感じたり連想させるようなニュースを

辛く感じることがあります。

でもピンチはチャンス。

こんな時だからこそ、近所の公園に「散歩」や「ひとりお花見デビュー」で

今年の春を乗り切るのもよいかもしれません。

公園や河川敷まで行かなくともご近所の学校や会社で庭木に桜を

植えているお宅も結構あるのでは？？

人込みに行くのはダメだけど家の近所を歩くことは禁止されていません。

お天気がいい日はお散歩日和と思ってちょっと背筋を伸ばして歩いてみましょう。

今日はお釈迦様の誕生日。お花まつりが行われますね。

でも、今年はコロナ感染症の事もあり、イベントも控えめですね。

さて、当院では毎年糖尿病教室を開催しています。

各職種が講師となって

参加された皆さんに糖尿病についてより知ってもらおうと

毎年工夫を凝らして考えています。

そして、毎回の食事体験は日頃の栄養管理にも活かすことができ

好評となっています。

今年も４月から開催予定でしたが

染の危険性もあり中止といたしました。

残念！！

教室は私たちにも多くの学びを与えてくれます。

参加してくださる皆さんの有り余る？エネルギーを受け

こちらも元気になります。笑顔の多い楽しい教室です。

今回は延期となってしまいましたが

次回、みなさんとお会いできるように、少しでも状況がよくなりますように。

社会の変化は著しく、我々医療者に求められるものは日々変化し、増大しています。

仕事は減ることはなく、同じ仕事、同じ報酬で働くならできるだけ楽しくしていきたいなと思います。そのような社会情勢に加え、新型コロナウイルス感染症対応！

世界のだれもが体験したことのないものへ立ち向かうためにもちょっとひと息。

参考にしてください。