大井田の日々

 

 

先日、健康診断がありました。私は胃カメラを口から飲むのが本当に苦手で、今年は少しでも楽な鼻からのカメラを希望しました。

 

　しかし、花粉症なのでこの時期大丈夫かなと思いつつ、今年は症状も軽いので初トライしたのですが、やはり鼻腔が狭くなっていてとても痛く、

結局口からに変更することになりまして苦しい胃カメラを終えました(TT)

　そして、ほっとするのも束の間、今度は乳がん検診で人生初のマンモグラフィーを体験し、最後に子宮がん検診でやっと終了しました。

　毎年の検診が憂鬱な私ですが、これも元気で健康な体のためですね。

皆さんは検診しっかり受けていますか？

 

新型コロナウイルスで落ち着かない世の中ですが‥

春の別れの気配がしてきました。

 

長年務めた大先輩！利用者、家族にも惜しまれながらの退職が近づいています。

訪問時の細かな気遣いや多彩な知識を持ち利用者さん.家族と波長を合わせたコミュニケーションをとる姿に圧倒されました。

ステーションでは、いつもキレイにお花を飾り女子力高く、トークは面白く笑わせてもらいました

〆は飲み会でパーっとしたかったのですが、新型コロナウイルスはおさまらず残念です。最後までみっちり働いて、本当にお疲れ様です。ありがとうございました

 

訪問看護は、4月から新しい仲間を迎えます

一つ年を重ね、環境や役割りの変化があるかと思いますが皆さん新年度も宜しくお願い致します

 

 

 

早いもので、あと1週間で今年度が終わります。

毎年度、あっという間です。

この時期は、移動、退職、入職の時期で気持ちもふわふわします。

実は、地域連携相談室にも来年度から新しい仲間が加わります。

そこで、今日は年度末の大掃除(？)をすることに。

いらないものは処分し、気持ち良く来年度を迎えたいと思い奮闘中です。

（・・・矢野先生の強い視線を感じながら作業に集中しています。）

 

 

新型コロナの流行で学校も休校になり、全国の学生の卒業式も寂しい式になったと思います。

個人的な事ですが、私の子供もこの春中学校を卒業しました。式は卒業生と保護者で、時間も短縮されて行いました。

全員マスクを付け異様な雰囲気でした。このまま式は終了するのか、でも仕方がないな。と思っていましたが、最後に在校生が体育館に集まり卒業生一人一人に花を渡し、拍手と紙吹雪で盛大に見送ってくれました。

寂しい卒業式だと諦めていた分、感動しました。

一瞬コロナというのを忘れ感動しましたが、卒業生を全員見送った瞬間「在校生は直ぐに帰りなさい！」という先生の言葉で現実に戻りました。でも、数十分ではありましたが卒業を祝ってくれたのは私達保護者も嬉しかったし、卒業生達はもっと嬉しかったと思います。

毎日ニュースで取り上げられるコロナはまだまだ先が見えませんが、各自が自己管理をしっかり行い、感染が拡大しない事を願いたいです。 

 

　新年度から大野先生が次のステージへ

　春は取材攻勢からスタート

　外来 病棟カンファレンス プレホスピタル

　オーストラリア医学生実習 と大活躍でした。 

 

　観光も… あっという間の1年でした。 

　今後は、クリニカルビジットの評価者という噂も

 

 さらなるご活躍を！

　　

 

世の中は新型コロナウィルス感染で大騒ぎになっておりますが、

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

医療だけでなく経済までもがウィルスにやられてしまっていて、

世界全体が影響されている現状です。

一日も早い終息を願ってやみません。

 

さて、騒動がここまで大きくなる直前にオーストラリアのシドニーに

研修に行ってきました！

 

オーストラリアで僻地医療に携わる若手？の教育の為の研修に特別枠で

参加させて頂いたのです。

全編英語というかなりハードルの高い研修でしたが、当院でも見慣れた

道具や処置に関わるものが多く、医療にも国境はないことを実感しました。

 

ただ、オーストラリア到着直後に空港から市内へ移動するために使う予定だった

地下鉄が工事で止まっており、その代替手段の案内が無愛想で…。

日本のお客様ファーストに甘やかされた人間にとっては、

なかなか辛いものがありました。。

 

外国に行くと普段「当たり前」「普通」と思っていたことがそうではないことが

多々あります。その「違い」を楽しめるか腹立たしく感じるかは人それぞれ、

なのだと思います。ただ、もしかすると、それを楽しむことが、

旅行の醍醐味なのかもしれません。

感染拡大防止のため、移動の自由が制限されつつある「今」だからこそ、

その''楽しさ''が貴重に思えるのでしょう。

 

 

普段　相撲などみないのですが、偶然チャンネルが合って

無観客の大相撲を見てしまいました。

 

なんと殺風景なことか...

 

お客さんが土俵に注目して当たり前と思っていた大相撲。

 

力士のモチベーションもたとえ全国放送で流れていると

わかっていても　なにかしらのさびしさがあるのではないでしょうか。

 

それだけ　人の声援や視線にはパワーがあるということ。

 

お笑い芸人さんでも「劇場が一番おもしろい。」や

俳優さんでも「舞台が一番力が入る。」など

 

人との関係性が編み出す緊張感がモチベーションに繋がることも多いでしょう。

 

改めて今回の騒動を通して他人との関係性を大切にすることを学び直しました。

 

とはいってもまずは自分や家族の健康を守ることが一番大切。

 

院内対策においては患者様等へ体温検査のご協力、院内委員会はＴＶ会議にかえたりと感染対策を強化しつつ、日々対策を講じています。

 

早く終息すると願うしかありません。すくもの桜も泣いている

　　

　　今日は久しぶりの雨

 

　　お花の水やりの代わりになりました。

　　最近、家の庭に紫のすみれが咲いています。

　　個人的に紫好きの自分としてはうれしい限りです(笑)

　　さて、先日開催された院内の安全管理委員会の後に

　　新しくなった病棟の洗面所、トイレなどのラウンドを実施しました。

　　すっかりきれいになったのですが、色々な面からみていくと

　　ちょっと気になる事もあったりで、やっぱりラウンドの重要性を

　　感じる事ができました。

　　多職種で確認する事が大切ですね。

　　　

 

　さて、世間は明日から３連休。

　どうやって過ごそうか思案中です。

　お彼岸でもあるので、お墓参りにも行ってこようか。

　山の中までちょっとしたドライブにもなります。

 

　　

 

　読書もいいかも。ちょっと話題もあったのでゆっくり読もうか。

 

　　

 　でも、美味しいものも食べたい・・・

　　世間の糖質制限ブームに真っ向から対抗。かけうどんですが、何か？

　　うどん好きにはたまりません。

　　体の免疫を高めるために、美味しいものを食べて

　　たくさん、笑う事も大切！

　　気分を上げていきましょう⤴ｚ

　　相変わらず、まとまらないブログですがお付き合いくださり

　　ありがとうございます！

 

今回の新型コロナウイルス感染症により、非常事態宣言まではいかないにしても、休校等かつてないことが起こっています。

今は、感染拡大防止を粛々とやっていくしかないです。高知県内では10日あまり感染者が確認されていないのが救いです。

 

当院、入口では地域の患者・家族様の協力がありチェック機能が果たせています。

「ほんとに、ご苦労様」、「大変やね」、　非接触式体温計をみて「私もこれほしい！」などなど、暖かい言葉を頂き、こころがほんわかしています。

発熱外来担当のドクター、ナースの皆様、毎日ご苦労さまです。

しばらく、みなで協力し乗り切りましょう。

 

　

 

 

 

　ここ数日、少し肌寒い日がつづきました。

 

　先週末の東京では桜の開花と雪の日が同じ日という

　不思議な天気だったとか。

　庭の山桜のつぼみもすこしずつ膨らみ始めました。

　このブログでもたびたび登場している新型コロナウイルス感染症。

　パンデミックもさることながら、問題になっているのは

　インフォデミックが問題になっていますね。

　混乱の中で藁をもすがる思いと、先の見えない不安、恐怖。

　私達もこれからどうなっていくのか、まだまだわかりません。

　でも、明けない夜はない。寒い冬を越えて春が来る。

　そう願って日々がんばっていきたいと思っています。

　今年も多くの桜を見る事ができるでしょうか。