体調管理 (医事課)
- 2022
03/01
14:51
こんにちは。
高知県宿毛市にある『特定医療法人 長生会 大井田病院』のブログ
こんにちは。
痛みの感じ方には個人差があるそうです。
若者、女性、注射の痛みに対する不安の強い人は、痛みをより強く感じやすいといわれています。
注射への不安を軽くし、注射の痛みを和らげる試みは、どの医療機関でも行われているわわけではありませんが自分でできることもあり、知っていれば役にたつかも・・・です。
予防接種の前(冷やす・押さえる)
冷やす:注射する部位を保冷剤などで冷やしておくと、痛みを感じにくくなるそうです。
押さえる:注射する部位を圧迫しておくと、痛みを感じにくくなるそうです。
予防接種の最中(気をそらす)
好きなことや注射以外のことを考えることにより、注射の痛みを感じにくくなるかも・・・ しれないそうです。
予防接種などの注射は、受ける理由を納得して心構えができていると、注射の不安や恐怖を感じにくくなり、痛みにも立ち向かえるそうです。
追伸:子供さんが予防接種を受けた後は、痛い注射をがまんして受けたことを、周りの大人が「良く頑張ったね。」と忘れずに誉めてあげることが大事だそうです。
こんにちは放射線課です!
本日は骨の成長についてお話したいと思います!
私たちの体を支えてくれている骨はとても固く、一度できたら一生変わらないと思っている方がたくさんいるようです。しかしそれは間違いです。骨は大人になっても骨を作る「骨形成」と、骨を壊す「骨吸収」を絶えず繰り返し行っています。つまり大人になっても骨を強くする事は可能だという事です。☺
骨を強くするには適度な運動、カルシウム、ビタミンDの十分な摂取を心がけるようにしてください。また日光を浴びると皮膚でカルシウムの吸収を高めるビタミンDが作られるため重要です。😁
先日、第9回四国医療情報技師会勉強会で
SUKUMOオンライン医療実証事業について報告させていただきました。
【自治体×医師会×医療機関×民間企業】
地域医療におけるICT活用の多職種連携モデルとして!
また、オンライン診療について先進的な取り組みで、
非常に内容の濃い有益なお話で受講者のアンケートにもとても参考になったと
たくさんの声をいただきました。
引き続き、テクノロジーをうまく活用し地域での多職種連携をさらにすすめていきます。
医局の堀井です。早いもので大井田病院での研修も残り1か月となりました。
内科、外科、整形外科、小児科、健診、在宅、沖の島診療、院外での産婦人科や眼科、透析管理など…。自分の許容範囲を超えてたびたび無表情になっていましたが、田中院長をはじめとした先生方、スタッフの皆様、そして患者さんや近隣の方々に支えられて有意義な時間を過ごすことが出来ました。そして宿毛が故郷になりました。
夫、子供も歓迎していただき、家族ぐるみで受け入れてくださったことは感謝してもしきれません。大井田の、宿毛の、高知の温かさにどっぷり漬からせていただいた1年間でした。
4月から7月まで鹿児島県の下甑島で研修を続け、神奈川県に戻ります。故郷になった宿毛にはまた遊びに来ます。本当にありがとうございました。
こんにちは〜毎日寒いですね
通所リハでは今、研修生が来ています
若い研修生が居てくれるだけで通所リハの中はホンワカとした雰囲気になっています。
利用者様にはコロナでなかなか会えない孫を思ったり、ピチピチのお肌に見とれたりと…。
私達職員も自分の子供が、この仕事に着いた時の事を思い出したりと
初心に立ち返る良い機会を得たと思っています
私達も良いお手本となれるよう仕事に取り組み研修生に実り多い日々となり、
今後に活かせてもらえばと思います
これからも皆で協力して頑張っていきましょう
2月は、立春、雨水(うすい)の2つの節季があり、
厳しい寒さが続きますが、春の兆しがみられる時期でもあります。
冷えから体を守るのと同時に、身体を養い、エネルギーを蓄え、
春に向けて体内環境をしっかりと整えていきましょう。
体を温めるものを積極的に取ると同時に、
冷えによって低下しやすい「腎」の機能を補う食材を取りましょう。
「腎」には生命力を指す「気」と、生命活動を支える「精」という、
生命活動を維持するのに特に大切なものがあると言われています。
「気」が不足する「気虚」の状態になると、
息切れ、食欲不振、体力低下、疲れやすく風邪をひきやすい、といった不調が現れるほか、
春先に飛んでくる花粉に反応しやすいと言われています。
一年間を元気に過ごすためにも栄養をしっかりと取り、
2月に「腎」を補い、「気」と「精」を蓄えておくことが大切と言われています。
By おばあちゃんの知恵袋