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認定試験、頑張ってきます(訪問看護)

 

やっとその日が来ます。

本来であれば、5月であった認定試験。

合否は7月のはずでした。

しかし、新型コロナウイルス感染症拡大により、試験が延期されました。

しかも、試験日は未定。開催するのかどうかも未定。

試験が開催される事が決まっても、日時は決まらず待たされる日々でした。本当に長かった。

 

試験日は、114日です。

今年は6都市部での開催ではなく、47都道府県での試験となります。

これも、コロナの影響です。

 

私は、訪問看護師として10年近く地域で働いています。

ステーションすくもの前は、四万十市で働いていました。

そのステーションの所長が、私の今を作ってくれました。

私に、訪問看護師としての姿勢や関わりを教えてくれました。

看護の難しさや楽しさを実践の中で経験させてくれました。

 

訪問看護を探求したいと思えるような、研修へも参加させてくれました。

自発的に学べるように導いてくれました。

私が退職する際には、私の欠点をあえて言ってくれました。

私の欠点。

それは、苦手だと感じた人を意識的に避けてしまうこと、

意見が食い違う場面において、冷静に話し合う事が苦手であること。

他にもありますが、私からすると、耳の痛い話ばかりでした。

 

けれど、この時の言葉が、研修期間中の私を支えてくれていました。

何度か困難な場面がありましたが、乗り切る事ができました。

 

言葉というのは、ものすごく心を強くしてくれます。

そして、自分からすれば耳の痛い話をしてくれる人は、大切にしなくてはいけない人です。

 

この試験の合否は、なんと1224日。

コロナ禍の中でのクリスマスイブはどんな感じなのでしょうか。

 

年齢も年齢なので、多岐にわたる試験範囲に苦労をしていますが、

結果はどうであれ頑張りたいと思います。

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(小学最後の運動会の応援合戦で、コロナウイルスのお面を作った次男)

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